事故の後遺症と整体
事故の後遺症といえば、多くがムチ打ちとなるかと思います。
いつの間にか痛みが出てくるような肩、腰の痛みと違い、
外から力が働いて原因を作ります。
本来外的要因による変形は元に戻る力は強いと考えますが、
(骨折などは別)
早めに元の状態に戻そうとしないと、
歪んだ状態をどんどん記憶してしまいます。
ふとした時や、気圧の変化などで、痛みが出たりしますが、
早めの対応で、痛みの出方の強さや頻度は大きく変わってきます。
整体で疲れやすい体を改善
整体で改善される倦怠感で、よくあるのが、
胸郭(きょうかく)が下がっている状態。
胸郭とは肋骨が作っている空間全体のことで、
下がるということは言い換えると胸の部分が垂れ下がっているイメージ。
このことで、その下にある肺が圧迫され、
呼吸が浅くなり、各器官に十分に酸素がいかない状態であれば、
疲れやすく、倦怠感を招きます。
また、病気にもかかりやすくなります。
胸郭を上げることはなかなか容易にはいきません。
肋骨は当然脊椎(せきつい・背骨こと)に繋がっており、
背骨の歪みも大きく関係しており、これは姿勢が関与しています。
姿勢は長年にわたり脊柱に歪んだ状態を記憶させているとともに、
癖であるがゆえになかなか正常に戻すことは困難なのです。
ただし最近になって出てきたような症状は、
ほんの少しの状態改善で、症状はなくなりますので、
痛みなどはとにかく早めに対応したほうが良いでしょう。
また、定期的なメンテナンスを続けることは将来の痛みから開放される事となります。
整体と不眠
不眠にも
- 寝付きが悪い
- 眠りが浅い
- 全く眠れない
などいろいろありますが、
その多くは自律神経の問題です。
交感神経と副交感神経のバランスが悪いと思われます。
原因は様々で、
現代においてはストレスが原因のことが多いようです。
ストレスは気がたっている状態で、
言葉を変えれば交感神経が優位の状態が続きうまく副交感神経とのバランスを保てない状態であるということです。
では、なぜ整体で改善をはかろうとするかというと、
- ストレスによる頚部周辺の緊張緩和
- 自律神経調整効果
- ストレス以外の歪みによる自律神経調整機能の改善
などの改善で、不眠の改善をはかろうとするものなのです。
整体で顎関節症を治すわけ
顎関節症は顎関節だけに原因があるとは限りません。
当然、顎関節の歪みによるものが殆どですが、
歪む原因が、顎関節に関わる筋肉によるものだけとは限らないのです。
首、肩、胸などの歪み、筋緊張などが影響を与えていることも多いのです。
もちろん、噛み癖などによる噛みあわせで痛みが出たりしますが、
それは前述した顎関節の周囲の組織に原因がある可能性が高いのです。
歯を抜く、削るなどを行う前に、まずは当院で施術した方が良いと思います。
抜く、削るなどで、顎関節はもとに戻らなくなりますし、
頭痛など、余計な症状が出てくる可能性も低くないのです。
