血流改善の嘘‐4

暖めるだけや刺激を加えるだけの「血流増加」は意味がないということを言ってきましたが、
症状が楽になることが”多い”のは確かです。
鍼灸では本治と標治と言う考え方があって、
これは、症状が重いなら、まず症状の改善をし、後から原因を取り除くと言う考え方です。
これは当然ありです。
難しいですが、施術を受ける側は、その辺も見極めが必要です

 

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