体は悪いところは守ります

体は良く出来たもので、悪いところは守ります。

それが故に悪化して感じることもあります。

 

色んな守り方があります。

例えば靭帯が緩むとその関節は太くなります。

腰などに痛みがあるとその周囲の筋肉はカチカチになります・

内蔵が悪ければその付近の体毛が濃くなります。

体内に異物が入ると排除する作用が働きますし、排除不能なら隔離しようとします。

 

ただし、その際に発生する痛み、違和感などによるストレスなどは、体を守る作用の下位に位置しますので、痛みが増そうがとにかくからだを守ろうとします。

ただし、やや過剰に反応が出る事が多いので、悪化したように感じることがあります。

そんな体の過剰反応に対して和らげててあげることも当院の整体の作用になります。

 

 

タイトルとURLをコピーしました